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朱門 優(しゅもん ゆう)
職業:
物書き
サークル:
無口な魔女たち
誕生日:
09/03
出身地:
埼玉生まれの埼玉育ち
趣味:
資料集め・散歩
自己紹介:

フリーで活動しています。東京都在住。
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というわけで、僕は現在willpropellerにて企画準備中です。
皆様! 是非よろしくお願いいたしましゅ(噛んだ


さて、知人含めすでにあちこちで紹介されておりますが、『魁!男塾』が実写化とか。
主演・脚本・監督をお務めになられる坂口拓さんというと、『仮面ライダーカブト』で「ゼぇクトぉのぉ~諸君!」と黒頭巾着用で現れ、無茶な徒手空拳でガタックをボコにしておられた方ですよね。
「第二形態より第一形態の能力の方が強かったんじゃ……」と思わずツッコミを入れたくなった、ラスボスと思わせて中ボス、それどころか最終的には坊ちゃんにその座を奪われていた見事なかませ犬を演じられた方ですよね?(役柄の話です

  ∧_∧
  ((.;.;)ω・)=つ≡つ  ぼこぼこにしてやんよ
  (っ ≡つ=つ
  /  #) ババババ
 ( / ̄∪

それはそうと、
誤診しまくる事で有名な「死亡確認」の王大人(ワンターレン)とか、
「むう、あの技はもしや……」「知っているのか雷電!?」でおなじみ物知り☆雷電先生とか、
「この月光、生来目が見えん」と突然明かして盲目故に敵の技が効かないという説明をつけた割には他の闘いでの行動と矛盾する月光とか、
「EDAJIMAがあと10人いたらアメリカは敗北していただろう」と時のアメリカ大統領に言わしめたり宇宙服は着ているものの生身で大気圏突入して普通に生還する江田島塾長とか、
やたらと頭髪に不安を覚える主要キャラが多いのですが、画面狭しとハ●が踊り狂う祭とかになりませんでしょうか。大丈夫でしょうか。


そしていよいよ近付く『はだしのゲン』実写ドラマ放送日
とりあえず正座して観ようかと思います。

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谷口監督
のこ
えー、作品の名前で検索してたらここが出てきたので除いてみたもんです
このブログ見てたらこの記事とはまったく関係ない数日前の記事を見て書きたくなったんでコメントさせていただきます
朱門さんは谷口監督信者だそうですが
実は私もなんです
自分は「無限のリヴァイアス」「スクライド」「コードギアス」を見たクチなのですが
朱門さんは「スクライド」を見ていないそうですね
谷口監督作品の中では、「スクライド」は自分が見た3つのうち一番好きなんですが、アレは見といたほうがいいと思いますよ?
何より展開、キャラetcすべてが熱く、だからといって熱いだけの陳腐なものではなく、設定なども緻密に作りこまれているし、話の真ん中にしっかりした「テーマ」みたいなものがあるので最後までそれをしっかりと追わせてくれます
なんか色々言いましたが、まあスクライドは見といたほうがいいと思いますよ
追伸:私も機体破壊されてばっかのゼロはもう戦場でないで指揮だけやってればいいんじゃないかと思いましたよw
2007/08/12(Sun)00:09:17 編集
Re:谷口監督
朱門 優(しゅもん ゆう)
のこさん、はじめまして。
スクライド、丁度休日を利用して観賞していたところでした。

僕は第12話、第23話が印象に残りました。
特に23話、シェリスが自身の命と引き換えにしてまで自分を生き返らせてくれたという事実に対してどういう反応をしていいのかわからず愕然とするばかりの劉鳳、というシーンにおける「カズマの台詞」→「劉鳳慟哭」の流れが非常に上手い演出で、声優さんの熱演もあって僕も引き込まれて泣いていました。

では、僕はお礼に『プラネテス』をお勧めしておきます。
生憎と原作の方は未読なのですが、アニメ『プラネテス』は「働く」という行為に対する希望や情熱や葛藤などが様々に折り重なって、大変に見応えのある作品でした。

書き込みありがとうございました。
2007/08/12(Sun) 01:40
無題
のこ
どうも、再びのこです
12話・23話ですか
「君島邦彦」と「シェリス・アジャーニ」ですね
12話に関しては君島はカズマの生き方にあこがれて、最期にはその生き方を貫いて亡くなりました、だからこそ彼は印象に残ったのかもしれませんね、自分もリアルタイムで見てたときは非常に印象深かった記憶があります
23話に関しては一番の見せ場は確かにシェリスでしたね
カズマ「おい!何を我慢してる!お前は今泣いていい!」
そして君島を思い出し、自分も涙するカズマ・・・・これはたまりませんよ
ここに関しては保志さんと緑川さんの演技に脱帽ですね、俺も泣きましたよ
あと23話の見せ場はもうひとつ、クーガーだと思うんです
クーガー「いろいろ生き急いじまったからなあ、残り時間はHOLYで有意義に過ごしたかったんだが・・・・」
無常「今からでも遅くありませんよ?」
クーガー「そうもいかねえ!あの無鉄砲で劉鳳にぞっこんな彼女が俺はお気に入りなのさ!強い人だ!惚れがいがある!残りの人生をかけるに値するほどよ!そうだ!俺はついに見つけた!文化の真髄を!」
無常「あぁ、それでもあなたの恋は実らない」
クーガー「んなこたぁわかってんだこの蛇野郎がぁ!」
無常「聞き捨てなりませんね」
クーガー「だったら一生抱えてろ!受けろよ!俺の速さを!」
このやり取りは本当に燃えましたよ
朱門さんの言った話以外にやはり印象に残っているのは22話と最終話ですかね
22話はジグマール隊長と劉鳳の語り合いが
最終話は全てが終わって白黒ハッキリつけたい、という2人の考えはある意味他人から見れば何の意味もないけれど当人たちにとってはそれぞれが前に進んでいくために必要な儀式だったのでしょう、そう考えるとこの話が非常に感慨深く見えました
あとは一部では迷ゼリフで有名な4・5話
立浪「太いんだよおっ!硬いんだよおっ!暴れっぱなしなんだよおっ!」
橘「僕の大事な玉をおおおおっ!」
この2つのセリフは狙いすぎだろwとか思いつつ笑ってみてましたよ
さすが谷口監督、というべきなのかな?
とりあえず、今まで谷口監督作品ということで注してはいても見てはいなかったプラネテスを近所のレンタルビデオ屋で借りてみてみることにします
2007/08/12(Sun)18:45:09 編集
Re:無題
朱門 優(しゅもん ゆう)
>あと23話の見せ場はもうひとつ、クーガーだと思うんです

クーガーの兄貴!!

スクライドは兄貴を抜きに語れませんね。
「お前に足りない物、それは! 情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ! そして何よりも──速さが足りない!」
初登場の時は軽い印象しかなかったのですが、作品を通して大きく印象の変わっていったキャラです。

>最終話は全てが終わって白黒ハッキリつけたい、という2人の考えはある意味他人から見れば何の意味もないけれど当人たちにとってはそれぞれが前に進んでいくために必要な儀式だったのでしょう、そう考えるとこの話が非常に感慨深く見えました

最終話に関しては、おっしゃる通り「あえてあれをやった」というところに制作側の熱意を感じました。
僕は残念ながらリアルタイムで視聴できなかったので当時の視聴者各位の反応は存じ上げないのですが、最終話にああいった話を持ってきた事に関して、恐らく賛否両論だったのではないでしょうか。
キャラクターの視点に立てば必要不可欠なお話ともなりましょうが、視聴者の視点に立てば必ずしも必要とされるわけではない「こだわり」の部分。
物語としては、第24話「魂」、あるいはその後日談たる第25話「ネイティブ」にて完結していてもおかしくなかった。
その上で主要キャラクター二人の気持ちに決着をつける話を最後に、あえてまるまる一話分持ってきた事に、制作側の作品に対する強い情熱を感じさせてくれました。
だからこそ、今以て根強いファンが沢山いらっしゃる作品となったのでしょうね。

>あとは一部では迷ゼリフで有名な4・5話

ちょww
あの辺りのあざとさは『ガン×ソード』の「俺は童貞だ!」や『コードギアス』のオレンジ君の迷言にも息づいていますね。

>とりあえず、今まで谷口監督作品ということで注してはいても見てはいなかったプラネテスを近所のレンタルビデオ屋で借りてみてみることにします

是非是非。タナベ可愛いよタナベ。


ちょっと実家の方に帰省していまして、レスが遅れましてすみませんでした。
2007/08/14(Tue) 04:33
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