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朱門 優(しゅもん ゆう)
職業:
物書き
サークル:
無口な魔女たち
誕生日:
09/03
出身地:
埼玉生まれの埼玉育ち
趣味:
資料集め・散歩
自己紹介:

フリーで活動しています。東京都在住。
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ようやく久し振りに集まれた昔からの仲間が軒並み『ドラクエ9』をやっている中、一人『The Tower of AION』を始めました。
僕はこうして周りの空気を読まずにぼっち街道を突き進んでいくんだね! ありがとう!
というわけでちょっと実家に行っておりました朱門です、こんばんは。

さて、『きっと、澄みわたる朝色よりも、』発売いたしました。
発売日にコメントやメール、メッセージなどをくださった方々、ありがとうございました。
mixiの方だけは携帯で確認させていただいていたのですが、メール含め先程確認いたしました。

シナリオを執筆させていただいた前作において「難解」といったご意見を多くいただいたので試行錯誤してみたり、「雰囲気を育てる為にはグラフィックにこだわり抜くべきだ」みたいな信念で原画含むグラフィック陣、背景陣に無茶ばかり言ってみたり(本当にごめんなさい)、演出も細かい事ばかり言ってみたり(こちらも本当にごめんなさい)といった点も含め、今回、色々と挑戦した作品でした。

ひとまず取り急ぎ(いつもこんな感じですが)。

とりあえず今は、帰宅して姫に癒されています。


 

nuko012.jpg




姫……別に壁が迫ってきたりしませんよ。
なんでそんなに必死なんですか。

 

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朝色
taka
初めて書き込ませていただきます。takaと申します。
朱門さんの作風・・・雰囲気、文章、
キャラクター・・・すべてが大好きです。
それに毎作込められているメッセージにはいつも
力をいただいております。

『朝色』最後までプレイさせていただきました。
恐縮ながら私の感想を書かせていただきます。

私にとっては、朱門さんの作品に限らず今までプレイしてきた作品の中で一番心揺り動かされた作品となりました。
折れない前向きさ、優しさ・・・
そんな難しいことを自然に、懸命に体現する笹丸
たちは本当に輝いて見えました。

笹丸たちを見ていて私もノブくんのようにやさぐれた根性がたたきなおされました。
もっと熱く、まっすぐに、自分がもつやさしさを
周りの人たちのために使える人間になりたいと思いました。

また、音楽・背景・声優さんの演技・・・どれも
最高に作品を際立たせていたと思います。

気になった点としては、伏線の多さとそれに伴う
視点移動の多さでしょうか。事前にそれを覚悟していない人は2章後半くらいから飽きてきてしまうのではないかなぁと感じました。ただ、私は全くそんなことはなかったので、ただの思いすごしかもしれません。
あと、欲を言えばエロくないシステムボイスもほしかったですw

それでは、長文失礼いたしました。
本当はもっとたくさんいいところを書きたかったのですが・・・w
今後の朱門さんのご活躍を楽しみにしております。
2009/07/27(Mon)16:38:53 編集
Re:朝色
朱門 優(しゅもん ゆう)
>初めて書き込ませていただきます。takaと申します。

はじめまして、takaさん。
書き込みありがとうございます。

>それに毎作込められているメッセージにはいつも
>力をいただいております。

そこを受け取っていただけると報われる想いです。

>私にとっては、朱門さんの作品に限らず今までプレイしてきた作品の中で一番心揺り動かされた作品となりました。

色々と励みになるお言葉をありがとうございます。
内部、外部問わず、スタッフの皆も良い仕事をしてくれました。

>気になった点としては、伏線の多さとそれに伴う

なるほど、ご意見ありがとうございます。

>今後の朱門さんのご活躍を楽しみにしております。

ありがとうございます! 精進いたします。
2009/07/27(Mon) 20:49
発売おめ
名無しでん
現在時間を見てちまちまプレイしておりますー。まだまだ先は長いですが・・・

原画・音楽・演出…総てがクオリティ高いなぁと関心しつつ、後は朱門氏のシナリオがどのように展開していくのかワクワク。のんびり楽しませていただきます。

とりあえず姫に対抗して壁ぷっしゅでもするか(以前の日記でも張り合ったような・・・)
2009/07/27(Mon)20:22:23 編集
Re:発売おめ
朱門 優(しゅもん ゆう)
>現在時間を見てちまちまプレイしておりますー。

ありがとうございます!

>原画・音楽・演出…総てがクオリティ高いなぁと関心しつつ、後は朱門氏のシナリオがどのように展開していくのかワクワク。のんびり楽しませていただきます。

スタッフ皆のお陰でなし得たものです。
励みになるお言葉をありがとうございます。

>とりあえず姫に対抗して壁ぷっしゅでもするか(以前の日記でも張り合ったような・・・)

是非、画像をお送り下さい。
2009/07/27(Mon) 20:52
ありがとうな気持ち!
朱門さん
初のカキコとなります。よーむです。

"きっと、澄みわたる朝色よりも、"の発売、
本当におめでとうございます。
休日の二日を掛け、じっくりとプレイさせていただきました。

詳しく内容を書いてしまうと未プレイ者の方に申し訳ないので自重しますが、
ここだけは伝えさせてください。


クリア後のタイトル画面の演出は至高のデキ!!


ひよがあの服装、あの呼び方を止め、
それでも彼の隣に立ち、手を繋いで歩くことができるようになった。
私にとって、この作品の価値はその一点に尽きます。

テーマ、設定を練りこんでいただいた朱門さんには本当に申し訳ないですが、
正直"ひよ以外の要素"はあまり目に入りませんでした。

私は彼女の恋路を見守り続けました。
そして、最後にあのタイトル画面を見るができました。
そのことを私は、とても光栄に思います。

この作品を描ききった朱門さんに心の底から感謝を申し上げます。
こんなにも素晴らしい作品を、どうもありがとうございました。

ちなみに私が初めて18禁ゲームを購入したのは5年前です。
購入したソフトの名前は"めぐり、ひとひら。"です。
あれから随分経ち、当時は一つも知らなかったエロゲー制作会社を、
今では塗りだけで判断できるようになりました(笑)。
この作品がどこかの誰かにとってそうなれば、
それはまた素敵なことですよね。

以上です。これからもお身体に気をつけ、頑張ってください。
叶うならば、また5年後に同じコンセプトの、今度は"春"で作ってください!笑


追伸:笹丸とひよのラブラブ夫婦生活マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆
2009/07/27(Mon)21:44:26 編集
Re:ありがとうな気持ち!
朱門 優(しゅもん ゆう)
はじめまして、よーむさん。
沢山のご感想をありがとうございます。
また、お気遣いいただき、重ねてお礼申し上げます。
2009/07/29(Wed) 07:43
ありがとうございます
pefe
始めまして、朱門さん。

素敵な作品をお作り下さって、
ありがとうございます。

拘られた点があったからこそ
綺麗な作品に仕上がっていたのだと、そう思います。

本当に一途な愛が表現なされていて、
「本当の仕合せ」が描かれていて、
私にはこの上ないぐらいの“作品”だったと思います。

朱門さんは挑戦したとおっしゃられていますので、
もっと素敵な作品を描いてくださることを待ち望んでいます。

どうしてか・・・変な話ですが。
ひよの想いを叶えてくださって、ありがとうございます。

朱門さんがお作りになられる作品(世界)、
私はとても好きです。

今後も更なるご活躍がありますよう。
2009/07/28(Tue)21:29:38 編集
Re:ありがとうございます
朱門 優(しゅもん ゆう)
はじめまして、pefeさん。
お礼を言われるなんて恐縮です。
こちらこそありがとうございます。
2009/07/29(Wed) 07:43
朝色
桃もこな@ひよ
はじめまして、、、が正しいのか、、、mixiでメッセさせていただいた桃もこなと申します。
mixiでは、わざわざコメントまでいただき有難うございました。

あのあと、2回目のプレイをしてちょっと思い直しました。

私見ですが、、、
今作は本当に1ルートなのか、、、?と。
すべてのルートを1本に繋げたのでは?
なおかつ、各自に一番似合う(?)区切り(END)を次のストーリーに活かしながら、、、。

さすが朱門氏!!!と、勝手に納得させていただきました。
これでは、ますます朱門氏の世界に引き込まれてしまいます。。。

優しさは絆、絆は繋がり、

この繋がりも私は大切にしたいと思います。

それでは、今後のご活躍も楽しみにしております。

PS
特典ディスクの笹のことば

「早すぎた。百年後に評価される」

は、氏の今作に対する評価でしょうか?w
2009/07/29(Wed)02:18:39 編集
Re:朝色
朱門 優(しゅもん ゆう)
書き込みありがとうございます。
二回もプレイしていただき、またご感想まで頂戴して、感謝です。
2009/07/29(Wed) 07:43
無題
NONAME
今作は詐称っぷりが少なかったなぁと思いました。
いつキャラが豹変してセカンドOPかとビクビクしていたわけでして。
置いといて。
ライターさんがやりたいことをやれたのなら幸いです。
その結果として充分に楽しむ事が出来ました。
応援しています。
2009/07/29(Wed)05:30:41 編集
Re:無題
朱門 優(しゅもん ゆう)
書き込みありがとうございます。
また、ご感想をいただき恐縮です。
2009/07/29(Wed) 07:43
無題
ツキ
いまゲーム終了しました
お朱門ちゃんはひよげーだとおっしゃられましたが自分にとっては春告げーでした
7月最後にいい夢みさせていただきやしたぜ!

次回作たのしみにしてますよ
2009/07/29(Wed)23:41:53 編集
Re:無題
朱門 優(しゅもん ゆう)
書き込みありがとうございます。
励みになるお言葉、ありがとうございます。
一瞬、「はるつゲー」に見えたのは内緒です。
2009/08/04(Tue) 08:58
終了しました。
はぃぷろふぃっと
まずはお礼を。ありがとうございます。

やっぱり、朱門さんのお話・作品はとても好きです。それは多分、自分に足りない物、自分が欲しい物が溢れているからだと思います。

自分が『ここなら』と思う所まで、クリックが止まりませんでした。両の眼から流れている物を“拭う”と言う行為をする事が勿体無いと思ってしまい、流しっぱなしに・・・。そして、ちり紙では足りずタオルを準備してからのスタート。タオルは必需品でした。

『いつ空』と比べますとわかり易いと思いますが、ついて行けない部分もありました。でも、それも朱門さんの作品の一部だと思いますので、自分がついて行ける様になりたいと思いながらも、それは難しいのかなと・・・。

自分の考えている事、感じている事を表現する事が苦手で、上手くコメント出来ず申し訳ありません。

次の作品も楽しみにしています。本当にありがとうございました。そして、スタッフの皆様もお疲れ様でした。

PS
初回限定版に「みるくちーハレルヤ」が入っていたのが非常に嬉しかったです。そして、これ以上恐ろしい料理を作らないで下さい(^^)

失礼いたします。
2009/07/30(Thu)18:42:49 編集
Re:終了しました。
朱門 優(しゅもん ゆう)
いつもありがとうございます、はぃぷろふぃっとさん。
また、たくさんのご感想、お気遣いまでいただき、重ねてお礼申し上げます。
「みるくちーハレルヤ」は冗談で言っていたのが本当に実現してしまった感じで、真中さんには感謝に尽きません。
2009/08/04(Tue) 08:58
饅頭
おこりんぼ
 饅頭屋でですね、饅頭を買ったんですよ。
『この饅頭は皮がうまい!』
って売り文句の奴なんですけどね。

 試食させてもらったらそれが結構美味しくて、一箱買って帰ったんです。
 んで、家に帰ってさっそくひとつ食べたら、なんと餡が入っていない。

 驚いて饅頭を全部割ったら、餡が入ってる饅頭は結局一つだけでした。

 翌日店に文句を言いにいったら、
「皮のうまさを堪能して貰うためにあえて餡を抜いています。
 売り文句もちゃんと、『この饅頭は皮がうまい!』 だったでしょ」

「そんなの関係なく、試食品と違う物出したら詐欺じゃねーか!!」

「いーえ、餡入りの饅頭もちゃんと入っていたのだから詐欺ではありません」

ちなみに、まだオチはついていない。

 * * *

 このお話はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。
2009/08/02(Sun)10:14:36 編集
Re:饅頭
朱門 優(しゅもん ゆう)
書き込みありがとうございます。
2009/08/04(Tue) 08:58
朝色
fee
初カキコをさせていただきます、feeです。
朱門さんのことは「いつ空」の時から応援させていただいています。

初カキコをしようと思い立ったのは、
一重に「朝色」をクリアし、そして素晴らしいと思ったからです。
まだ自分に人生経験が足らないこともあり、
「朝色」を理解というのは一部しかできてないような気が致します。
しかしそれでも、胸に打つ何かがありました。
またいつか時間が経ち自分が成長した時、もう一度やりたい、と思います。

これからも頑張って下さい。
ずっと応援し続けます。
体にはお気をつけ下さい。
ではでは。
失礼します。
2009/08/03(Mon)22:45:58 編集
Re:朝色
朱門 優(しゅもん ゆう)
はじめまして、feeさん。
胸に響くお言葉をいただき、ありがとうございます。
2009/08/04(Tue) 08:59
読ませていただきました
朝色、読ませていただきました。
私が朱門さんの文章を読ませていただくのは「いつ空」以来ですが、やはり独特の世界観を醸されていて非常に飽きなく読むことができました。

世界を保つスタンスと「作品」という創作における気構えと言いますか、その様が垣間見えるのも朱門さんが作り手として大事にされているからなんでしょうか。

とにかく、「ひよげー」としても「作品」としても非常に楽しめましたので、此処に書き込ませていただきました。
次回にも機会があればぜひ読ませていただきたいと思います。

追記:
澄みわたらない方での雰囲気ブレイクは笑わせていただきました。
2009/08/07(Fri)03:44:42 編集
Re:読ませていただきました
朱門 優(しゅもん ゆう)
お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません!
書き込みありがとうございます。
また、沢山の感想までいただき、重ねてお礼申し上げます。
2009/08/16(Sun) 15:35
無題
みゅげ
発売からだいぶたちましたが、先ほど最後まで読ませていただきました。

相変わらずの独特の雰囲気と魅力的なキャラ、
名前や読んでいても気にしないような部分などにいろいろと隠された意味などなど、大変楽しませていただきました。
そして何度泣かされたことか・・・

演出面などもいろいろ動きがあって作品を引き立てていたと思います。
また、過去作品のネタがちらほらでてきて思わずニヤニヤしてしまいました。懐かしいなぁ・・・

また朱門さんの作品が読める日をラノベ、エロゲ問わず楽しみに待ってますね!

話は変わりますが、私もAIONやってます。
シエル天のチャントなんですが日々魔族に狩られて泣いてます・・・orz
読み終わるのが今日までかかったのは二倍期間が!二倍期間がいけなかったんですっ
2009/08/07(Fri)08:34:49 編集
Re:無題
朱門 優(しゅもん ゆう)
こちらもお返事が遅れてしまい、大変申し訳ございません!
励みになるお言葉をいただき、恐縮です。

ところで僕は魔族ですので、すでにみゅげさんに狩られている可能性が……。
合間にちょこっと程度のプレイなので、レベリングとか牛歩の如しでして。
2009/08/16(Sun) 15:39
朝色よりも
叶斗
遅くなりました。本来であればもう少し早く感動を伝えたかったのですけど。

やはり、朱門さんの『物語』は本当に『物語』として成り立っていると感じた作品でした。ゲームは、キャラを生かすために書くのか、それとも設定を生かすためにキャラを作るのか、の2種類だと朱門さんは以前に言われました。朱門さんの作品は、そのどちらにも当てはまりませんよね。その先に行っていると僕は思いますよ。 
作って終わり、ではなくその先に。設定に負けないキャラを、キャラを生かしきる設定を。そこまで辿り着いてやっと『物語』になるのだと思います。と、個人的な解釈がバリバリですが。


主人公たちは『朝色』から始まり、何色へと向かうんでしょうか?日が落ちて黄昏色になるのか、それとも日はまた昇ることから朝色なのか。それはクリアした人次第でしょうね。僕の場合は夢色ってことで♪

そういえば、クリアした後は驚かされました。まさかタイトル画面があんなことになるとは……。これで現在最長タイトルのトップは揺るぎませんねw

ということで長々と書かせていただきました。何か失礼な点がございましたら申し訳ありません。

僕は朱門さんの読者になれてとても光栄に思えます。これからもがんばってください。姫にもどうかお伝えくだされば。

追伸 
「あるモイ」の二巻を書かれるという話を耳にしたのですが、そこはどうなのでしょうか?
2009/08/18(Tue)15:03:17 編集
Re:朝色よりも
朱門 優(しゅもん ゆう)
最近、コメントをお返しするのがすっかり遅くなってしまい、申し訳ない限りです。

沢山の感想、ありがとうございます。
夢色素敵。

>追伸

編集さんとのお約束(ずいぶん引っ張ってしまった)がありますので、他作業と並行しつつ準備中です。
2009/08/25(Tue) 21:09
終わりました
みけみけだっしゅ
猫見に来ました(待て

発売おめでとうございます。
いきなりですがバグ報告です。

■バグ内容
「あの時」「あの場所」で、青姉(青妹)の願いを叶える選択肢が出てきません。
■再現率
100%(涙目)
■対応要否
要(緊急)

というバグレポの提出を考えましたが、これはまさか…仕様……?バカな…。

であれば我々には仕様変更(という名のFD)を期待するしか無いのですが、構造上ひよAfterを除きIFという位置づけになるのでしょうか。

……あ、その際には若さんもお願いします。べ、別に青姉からちょっと心が離れたとか言うわけじゃないんだからね!!


という本音はさておき、作品のひとまずの完成、大変お疲れ様でした。ひと時の充電期間の後、またのご活躍をお目にかかれる日を楽しみにお待ちしております。
有難うございました。

>cloudyさん
若さんも…良いですよね。
2009/08/23(Sun)14:51:37 編集
Re:終わりました
朱門 優(しゅもん ゆう)
書き込みありがとうございます。
次に関しては色々と準備中ですので、もう少々お時間をいただければと思います。
2009/08/25(Tue) 21:09
お初にお目にかかります。
三都丸れん
初めて書き込ませていただきます。三都丸れんと申します。

先日、朝色をプレイさせていただきました。
いつものこと、言うなれば三都丸ルールなのですが朱門先生の作品は自分にとってのバイブルであり、道しるべあり、太陽です。私はいつ空で先生の作品と出逢い、あるモイを経て、この朝色と巡り合いました。
そして、その出逢いの一つ一つが自身を見直す瞬間を私に与えてくれます。特にあるモイは私の人生の転機を作ったといっても過言ではありません。自分と向き合い、自分で自分を見つめ直すきっかけができたおかげで本当に自分がしたいことが見えました。それは、いくら感謝の言葉を並べようとも語りつくすことができません。本当にありがとうございました。今の自分があるのは先生のおかげです。故に、先生の作品は人一人の世界を創り変えるえるだけの力を持った作品なのだと私は純粋に思います。
朝色も、また然り。十人十色の想いがあり、たとえその一つがくすみ薄汚れていようとも、それを塗り替えられるくらいに真っ直ぐ生きてやろうと思えました。 ……って、あれ? 私がバカ正直すぎるのでしょうか?


何はともあれ次回作を正座(きたい)して待っています。

それから、少し早いですがお誕生日おめでとうございます。

とりあえず俺とけっこ……。


2009/08/29(Sat)01:21:51 編集
Re:お初にお目にかかります。
朱門 優(しゅもん ゆう)
はじめまして、三都丸れんさん。
書き込みありがとうございます。

ええと、その、あの……ありがとうございます。
胸いっぱいです。


挈壺……陰陽寮にて時計、つまり漏刻を管理する役割である~
2009/09/04(Fri) 19:57
選挙へ行って来た。
おこりんぼ
きっすみ発売から1ヶ月が過ぎました。
ゲームをプレイするのに多忙なのでしょうが、そろそろお話にオチをつけて欲しいものです。
2009/08/30(Sun)10:09:13 編集
Re:選挙へ行って来た。
朱門 優(しゅもん ゆう)
書き込みありがとうございます。
2009/09/04(Fri) 19:58
やっと感想を書き込みます
aki
 先生、皆様こんばんは。『きっと、澄みわたる朝色よりも、』読了させていただきました。
 実はもう十日以上前には終わっていたんですけど。ちょっと感想を書き込むことができませんで……というか、感想を書こうとすれば間違いなく超長文になることが分かっていましたので、なかなかその踏ん切りがつかなかったと言いますか。ついでに申せば、あまりに感動が大きすぎて、一体何から手をつければいいか、途方に暮れる気分も濃厚にありまして。ずるずると時間を重ねてしまったのですけど、ようやく覚悟を決めてご訪問させていただきました。

 皆様言われていることですけど、私もまずは御礼を。
 先生、この素晴らしい作品に出会わせてくださったことに、心から感謝を申します。もっと言えば、「四君子」という素晴らしい人物たちに出会わせてくださって、本当にありがとうございました。

 私は、彼ら四君子がとても好きです。

 ……結局のところ、私の感想って、その一言で言い表せてしまえるんですけどね。でもとてもとても、一言では言い表せない。そういう「もどかしさ」ってあるじゃないですか。
 多分、感想を語らずにおれない人というのは、正にその「もどかしさ」について語りたいと思っているのでしょう。ここに書き込まれている皆様のご感想の数々を拝見して、私はそんなことを思います。……おひとりだけ、そうでない方もいらっしゃるようですが。(爆)


 先生、誇っていいと思います。先生の作品には、人の心を動かし、人生を大きく変えるほどの力があるのです。それはここに書き込まれた感想の数々が証明しています。……でも多分、先生が誇られるとすれば、それはきっと「読み手」の方々を、なのでしょうね。私たち読み手が「作り手」である先生を誇るのと同じくらい大きな想いで。
 ……それが分かるから、私たちはまた、先生の作品に感動せざるを得ないのでしょう。
 この作品の随所にちりばめられている、珠玉のような言葉たち。その言の葉の一枚一枚が、私たちの胸の中に重なっていき、感動という輝きを放ち始める。……そうなるためには、やはり「読み手」の側に、それを受け取るだけの「何か」がなければ叶わない。……これは『澄み朝』本編でも、若さんとの会話で似たようなお話がありましたけど。
 先生の作品は、その「何か」を持った方々に、熱烈に支持されているのです。やはり先生は誇っていいと思います。そういう作品を世に出したことは、まぎれもない事実なのですから。


 なんか激しく自慢しているように聞こえる文章ですが(爆)、どうぞ先生、胸を張ってください、とお伝えしたかったので。(^^)
2009/09/01(Tue)01:15:50 編集
Re:やっと感想を書き込みます
朱門 優(しゅもん ゆう)
いつもありがとうございます。
すべて読ませていただきました。
2009/09/04(Fri) 19:58
激ネタバレです注意願います
aki
 さて、以後はネタバレを含む具体的な感想を書かせていただこうと思います。まだの方はどうぞご注意を……。ちと長くなりますけど。








 「ではご紹介します。この人こそが、僕ら赤組が連れてきた───四季の一人、“秋”さんです」


 ───え? 呼んだ?(爆)
 とか本気で思ってしまったとかいう冗談のような実話は措いといて。
 その後お話が超展開を見せて、「秋を連れてきてしまったためにみんなが次々に消えていく」という最悪の事態に直面して、「……え? オレのせい?」と大ボケかましてクリックする指が凍ったという苦い思い出も、とりあえず記憶の彼方に封印するとしましてですね。(大爆)


 なんというか、こういう二重構造のお話は先生のお得意とするところなのでしょうか。『めぐり』でもそうでしたし───つまり、主人公たちは自分の意志に則って誠実に行動しているだけなのですが、その行動が実はより大きな意志───悪意、と言い換えてもいいですが───によって踊らされていた結果であった、という……しかし最終的に、「踊らされていた」もしくは「利用されていた」当人であった主人公たちが、その悪意を打ち破って、「敵」であったはずの相手までをも救い出してしまう、という。
 言葉でそのように括ってしまうとアレですけど。(爆)
 でもその二重構造によって「伝えよう」とされているテーマが、今回はよりはっきりと描かれていたので、『めぐり』よりも分かりやすいお話であったと思います。そこに感動された方もまた、多くいらっしゃったことでしょう。

 ただ、私が今作で一番感動したのは、実は「そこ」ではありませんでした。二章の前半、笹君がなぜ「四君子」にそこまで強い思い入れを持っていたのか、を描かれたところ───中でもひよとの関係です。

「おともだちに、なってください」

 ───いや、なんでもない一言が、人の心を救ってしまう、ということが、本当にあるんですね。言葉とは、それを発する人物の人格そのものを魂として宿しているのだ、と教えられた気がします。この一言に、それを発したひよの、そしてその言葉を受け取った笹君の、過去と未来が集約されている。それゆえに、なんでもない一言が、こうも輝きを持って見えるのでしょう。


 さらにもうひとつ、

「竹よりもなお竹らしい笹」

 ───この言葉も好きな言葉です。やっぱりひよの言葉ですが。
 これはひよが笹君の在り様を評した言葉ですが、同時に彼女の在り様をもまた、如実に表した言葉であると思います。すなわち、笹君を見続け、笹君にふさわしくあろうと努め続けた彼女にしか、これは言えない。ひよだからこそ言えた言葉だと思うのです。だからこそこの言葉は説得力を持つし、人を感動させる力も持つのでしょう。
 ……それにしても、このシーンのひよってほとんど神がかってるってばさ。あなたは天使ですか?(爆)


 まあそんなわけで。二章後半、彩生祭が終わっていよいよ「異変」が明らかになってくるころには、感動をくれた彼らのことを、私は大好きになっていました。……いやもちろん、蘭と春告も、です。いやいや、もちろん他の人物たち───青姉妹や人や半も。青妹の方は「あの事件」から後の印象はサイアクでしたけどね。それでも姉がとってもいい子でしたし。やっぱ双子姉妹は最強じゃわ。(笑)


 でもそれゆえに、と言いますか。
 彼らが苦しみの果てに、次々と消えていかねばならない場面を見るのは、実に辛かったです。彼らの覚悟と行動が崇高であればあるほど。「なんでこんないいやつらが、こんな理不尽な理由で消えていかねばならんのか」という思いが先に立ってしまうのです。特に辛かったのは、蘭が消える場面。あの笑顔は辛い。辛すぎます。
 彼らにとって、怒ったところで事態は変わりませんから、残された貴重な時間を思えば、マイナスの感情に囚われている暇などない。だから彼らは事態を恨まなかった。それは分かります。───が。
 岡目八目と申しますか、傍から眺めている者には、事態の理不尽さがはっきりと見えるわけですね。特に、「この事態」を仕掛けている者の悪意が如実に見える。結果的には、それは「悪意」ではなく「絶望」であったわけですが。仕掛けられた者の立場から言えば、それはどちらであっても「理不尽で身勝手な理屈」であることには変わりはありません。
 だがしかし。また考えるのですよ。……人にとって、「理不尽でない死」などというものがあるのかどうか。
 これは個人個人の死生観に関わる問題です。ですから人によって出す答えはちがうのかもしれませんが、しかし人にとって、たとえそれが自殺であるにせよ、死とは必ず「突然、理不尽に自分を襲ってくる」ものです。ならば死に方そのものに意味があるのか。悪意による死だろうがなんだろうが、死という現象が自分にもたらすものは変わらないわけです。ならば、「悪意」は受け取らない。───そうあるべきだし、現に彼らは、そのきわめて難しいことを身をもって実践してみせたのです。いやもちろん、彼らは「死んだ」のではなく、「消えた」のでもなく、単に「在り方を変えられた」に過ぎないわけですが。しかしこれから消え行こうとする彼らにとっては、それは「死」と等価だったでしょうから。

 そんなわけで、辛さゆえに、私はさまざまなことを考えさせられたわけで、また自分自身に突きつけられた問い───自分ならどうなのか───もまた、軽いものではありませんでした。正直、重いです。しかしこの重さは、いずれ自分自身が担っていかねばならない。その意味で、今回色々と考えたことも貴重な経験だったのかな、と今では思ってます。
 いやでも、二章後半を読み進めていたそのときは、正直、先生を恨みましたよ。(笑) こんな辛い話をつくるな! とか。


 てなわけで、三章冒頭。「……え? 『蛇足』って何? 今からが本番じゃろ?」と突っ込みを入れてました。(^^)
 ついでに言えば、後で「蛇足ではなかった」と前言をひっくり返されたときにも、「当たり前じゃろ?」とやっぱり突っ込みを入れていました。(笑)
 しかし三章の笹君はかっこよかったなあ。特にひよに告白したときの彼が実にかっこいい。男ならあああるべきですね。……で、「ちょっとした大きな驚き」を覚えたのは、その後のひよの反応です。
 「ちょっとした大きな」って矛盾した言い方ですけど、これは素直な思いでして。
 私、過去のブログの方にも書き込ませて頂いたとおり、『めぐり、ひとひら。』のファンです。『めぐり』ファンの多くはそうだと思いますけど、私もまた燕子花こりす嬢のファン。ですから最初、propellerのトップにひよの一枚絵が出たときには、私は「こりすキタ───!!」と狂喜乱舞したものでした。こちらにもご迷惑をおかけし、その節は失礼いたしましたです。(ペコリ)

 つまり、私にはひよの姿がこりすと重なって見えていたわけですね。読み進めるに従ってそれは意識しないようになりましたけど、それでもやっぱり心のどこかでは、ひよをこりすと同一視していたのです。
 そのことを自覚したのが、告白後のひよの反応を見たとき。もっと言えば、「笹君に離されまいと必死に後ろから着いていこうとするひよ」ではなく、「笹君の横に並んで、共に歩んでいこうとするひよ」を見たとき。辛いときには辛い顔を見せ、うれしい時には素直に嬉し涙を流し───自分の弱さをも、隠そうとはしなくなったひよの、自然体の姿を見たとき。
 ───ああ、これが、ひよの本来の姿だったのだ、と思ったとき。
 私の中で、ひよはひよになり、こりすとは重ならなくなりました。

 同時に、私がなぜ、こりすという少女に惹かれていたのか、そして何を望んでいたのか、ということもまた、そのとき明確になりました。


 先生、ひよを通して、こりすの想いを遂げさせてくださったことに、ファンのひとりとして御礼を申し上げます。私はそれをこそ、望んでいたのでした。(^^)


 ……なんか「こりすとは重ならなくなった」ということと、またまた矛盾するようなことを書いてますけど、やっぱり率直にそう感じるのです。ひよがひよとして輝くことで、こりすもまた浮かばれたような……いや死んでないけどね。(爆)


 それと最後。若さんについて。
 彼女も二章後半では印象サイアクでしたけど、やっぱり最終的に好きになれてよかったです。早くに発表されていたデモを見たときから、物語の鍵を握る少女なのだろうな、とは思っていましたけど、なんとこういうキャラ立てだったとは……。
 「泣きべそ鬼」の話から、若さんのスタンスはなんとなく透けては見えてましたから、最後彼女も救われるのだろうな、とは思ってました。でもやっぱり、上に書いたとおり、「理不尽な悪意」を感じざるを得ない事態に直面して、私は彼女を恨まずにおれず……まあそれも最後にひっくり返していただきました。ありがとうございます。

 ところでこの「泣きべそ鬼」ですけど、今回のような事態は過去あの山で起こったことはないのでしょうから、若さん自身がこの話を流布させたことになりますね。(多分無意識のことでしょうけど) この山という世界を作るときに、その世界に組み込まれた彼女の深層心理───「本当はこんなことしたくない」という想い───の結実だとすれば、なんとも若さんは悲しい少女です。いやでも、それがなければ彼女も救われることはなかったわけか。
 返す返す、笹君とは凄いやつだ。


 ……で、最後の「みるくちー」に込められた、この物語最大の「仕掛け」


 お恥ずかしいことに、最初読んだとき、私はその仕掛けにまったく気がつきませんで、若さんが消えてしまったときに「なぜ?」と首を傾げてしまいました。……笹君はしっかり気がついていたのに。私は笹君が何に気がついたのかさえも、首を捻っても想定することができず、結局うやむやにしてしまったのです。
 特典ディスクの方の後日談を拝見して、若さんが至極ふつうに「その後」の生活を送っているのを見て、そこで初めて「ああ、あそこで若さんは消えたわけではなかったのだな」と理解したという体たらくでして。
 そこでようやく、気がつきました。
 若さんは、「皆とつながる」ことによって、皆の想いを共有したのですね。その結果、皆がかかったのと同じ「病」に、彼女もかかることができた。……という言い方はおかしいかも知れませんが、皆が受けたのと同じ呪いを身に浴びることによって、彼女は地獄から救われたわけです。
 とするならば、「やる」と言って笹君にみるくちーを差し出したとき、彼女は二章後半の皆と同じように、臓腑を抉る痛みに耐えていたことになります。そして二章後半で、彼らが自らの生の最後に、大切な人に想いを伝えることを選択したように、彼女もまた、笹君に想いを伝えることを選んだということになるのでしょう。
 彼女の最後の、あの飛び切りの笑顔は……何と言ったらいいのでしょう、物語の全てが救われたことを示す笑顔だった、と言えるでしょうか。上手く言えませんが……「呪い」が「救い」に転換したことを示す笑顔だった、とでも言いますか。

 それに気付いたとき、私の中で、二章後半で感じた「辛さ」がきれいに昇華してしまったことは確かです。
 優しさには痛みが伴うが、それは同時に喜びでもある。それを、過去「人の優しさ」に絶望した若さん本人が、我が身をもって証明して見せた。これこそが、先生が物語の一番最後に用意された「真のメッセージ」なのでしょう。



 ……色々と、本当に色々と書かせていただきましたが。分かっていたことですけど、やっぱり超長文になってしまいました。すみませんです。(^^)
 実は、まだ本編の方は一度しか見ておりません。こういう言い方は語弊があるかもしれませんが───一度同じ時間と空間を共有して、「どうなるかを知っている」自分が、それを知らずに懸命に生きている彼らを高所から見る、というのは、なんだか彼らに失礼なような気がするのです。三章で笹君がそういうことを言っていたからかもしれません。
 ……私も、彼らと共に、素晴らしい時間を過ごさせてもらったようです。(^^)

 いつか、アルバムを眺めて過去の自分を思い起こすような心境になれたとき、再びこの物語を読ませていただくかもしれません。なんと言っても、そのまま忘れ去ってしまうには惜しい素晴らしい言の葉たちが、この物語にはあふれている、と感ずるのですよ。


 改めまして。先生、素晴らしい作品と人物たちを世に出していただき、本当にありがとうございました。(^^)
2009/09/01(Tue)01:27:06 編集
Re:激ネタバレです注意願います
朱門 優(しゅもん ゆう)
上の続きですが、大変に熱の篭もった感想をありがとうございました。
一つ一つにお答えできず申し訳ありません。
エンディングに関しては、お好きなように解釈していただければと思います。
2009/09/04(Fri) 19:58
朝色の感想とみるくちー
もち
久々に書き込ませていただきます。
PCが友人のにゃんこに破壊されて約ひと月。
新しいPCを購入してとうとうプレイし、読了しました。

朱門さんの作の中で一番のお気に入りになりました。

極限限界臨界まで追い詰められて、それでも崩れない強い強い強い絆。
たとえそれがどういう結末を呼び寄せようとも、どのキャラクターも例外なく立ち向かうその姿勢に、そしてどんな時でもそっと寄り添うように揺るがない四君子の絆に涙しました。

2章での「藤の帳と夜の歌」が流れるアッー!なシーンは凶悪でした。
あのシーンで泣かない奴がいたら脳みそ取り出して俺のと換えてやる。

いつも思うんですけど、話が綿密で人に勧めるとき若干のネタばらしとかも出来ないじゃないですか!ぷんぷん!

いや、面白かったからむしろ大歓迎なんですがね。
よく言われるんですツンデレって。
バンバン勧めます。

それでは次回作も名前「朱門優」で即購入の勢いで待ち構えておりますので、どうかお体を大切に頑張って下さいませ。

P.S.
ひよ・・・なんて素晴らしいのだろう。
ひんぬー好きの僕に女神が現れた。
2009/09/12(Sat)02:45:00 編集
Re:朝色の感想とみるくちー
朱門 優(しゅもん ゆう)
お久し振りです、もちさん。
またまたご返信が遅れてしまって申し訳ありません。

>PCが友人のにゃんこに破壊されて約ひと月。

どうかご友人のにゃんこを叱らないであげてください……。

>朱門さんの作の中で一番のお気に入りになりました。

熱意の篭った感想、ありがとうございました!
大変、励みになります。
また、お気遣いまでいただいて、重ねて感謝申し上げます。
2009/09/23(Wed) 21:48
遅ればせながら・・・
tomo@
何度も同じ失態というかタイトルを使うのは一つの風情だと思うんですよ!!(謎

今さらながらお疲れ様でした。
ほぼ最後の「夏休み」真っ盛りというのもありでPCとあまり交流がもてなくていまさらになってしまいました。
以上言い訳終わり!!

ドラクエ9という文字を見つけて何!?あれ?!更新してる!??と思わず読み出してみたり。

ブログを読ませていただいて今作は特に細かいところに力を入れられたとのことですが、
グラフィック面、音楽面、演出面と、ありとあらゆる面にすごいなー。と綺麗だなー。と実は僕も和大好きなんだよえへへwwと思ってプレイした後の話でした。

やっぱりそうだったのですねw
もんのすごく楽しませていただきました。

また今後の朱門さんの大いなる発展とご多幸を記念いたしまして挨拶(コメント)とさせていただきます。えへ。
2009/10/03(Sat)03:21:08 編集
Re:遅ればせながら・・・
朱門 優(しゅもん ゆう)
>今さらながらお疲れ様でした。

恐れ入ります。ありがとうございます。
こちらこそまたまた返信が遅れてしまって申し訳ない。

>また今後の朱門さんの大いなる発展とご多幸を記念いたしまして挨拶(コメント)とさせていただきます。えへ。

いつもありがとうございます。えへ。
2009/10/19(Mon) 02:47
きっと澄み渡わたる朝色よりもplayしました。
スルタキ
今回初めて朱門さんの作品をやらさせて頂きました。

前々から気にはなっていたので手を出してみたのですが、すごく独特な文章で楽しみました。

今はなんだかんだで絵描きの人が多くて文書きの人が少ないです。
なので良い文書きの人も必然的に少なくなっています。

結構いろいろ作品はやるのですが納得のいかないシナリオ?というか文章表現だったり世界感があったりします。
まぁ悪い言い方をしてしまうと縛られてる作品ですね;;

朱門さんの今回の作品は自分が本当に思うような生き生きとしていた文章で楽しみました。

これからは絵とかではなく朱門さんのシナリオで買おうと思いますので頑張って下さい。





2009/11/20(Fri)06:40:55 編集
Re:きっと澄み渡わたる朝色よりもplayしました。
朱門 優(しゅもん ゆう)
たくさんのお言葉、ありがとうございます。
なんだかおかしな物書きですが、覚えておいていただけると幸いです。



すっかり更新も滞ってしまいました。
何か書かねば……(しかし今は更新できるネタがない)
2009/11/25(Wed) 22:07
アワード受賞おめでとうございます
ちくちゅー
萌えゲーアワード2009での朱門さんの演出賞受賞、おっと間違えたw、『きっと、澄みわたる朝色よりも』グラフィック部門&BGM部門銀賞受賞おめでとうございます。

講評にもありますが、事実上朱門さんのこだわりが評価された形での受賞だと言って良く、大変嬉しいです。次回作も大いに期待し、楽しみに待っています。
2009/12/22(Tue)01:19:12 編集
Re:アワード受賞おめでとうございます
朱門 優(しゅもん ゆう)
ありがとうございます。
『朝色』は色々とこだわらせていただいた作品なので、嬉しい限りです。
皆様と関わってくださったスタッフに感謝を。
2009/12/28(Mon) 12:33
遅すぎか、とは思ったのですが…
初めて書き込ませていただきます。

秋の雰囲気に惹かれ、発売日に購入したのですが、忙しくてインストールすら出来ず、積みゲーになっていたのですが、萌えゲーアワードで受賞しているのを発見し、年末と年始の休みを使いプレイさせていただきました。

朱門さんの作品には初めて触れさせて頂きましたが、なんでもっと早く出会えなかったんだろう…と思うくらい感動いたしました。
演出面ではグラフィック、BGM、声、エフェクト等、とてつもない”こだわり”を感じさせていただきました。すべて心に染み込んできました。
シナリオ面では「優しさ」や「仲間」など、学ぶことが多々あり、初めは「ん?なんでこうなるん?」なんて思っていた部分もありましたが、読み進め、シナリオや人間性などを理解していくうちに「なるほど!生きてるな~」と思わさせていただきました。登場人物一人一人がとても輝いていました。
テキストも素晴らしく、豊富な知識と語彙に常に驚かされておりました。

一つ思うことがあるとするならば、様々な複線の意味が明かされていく度にとても納得していた為か、重要な場面で少しテンポが速くなると、説明不足を感じ、「あれ?」と思うことがありました。

本当はもっと書きたいことがあるのですが、もうすでに長いですね^^;あまりこういった感想を書いたりすることが得意ではないので…申し訳ないです。

今後のご活躍を楽しみにしております。
朝色のFDも見てみたいです^^

P.S. 休みは終わってしまいましたが、時間を作って朱門さんの作品を買って読む、或いはプレイしたいと思います。
2010/01/06(Wed)03:19:05 編集
Re:遅すぎか、とは思ったのですが…
朱門 優(しゅもん ゆう)
はじめまして、ninjin birthdayさん。
丁寧なご感想をいただき、ありがとうございます。
お返事が遅れてしまって大変申し訳ございません。

FDは、個人的には是非とも作りたいところですね。
FDという形であれば、キャラクターごとに展開できる要素も沢山ありますし。
2010/01/20(Wed) 20:21
新作
はじめまして、柿です。
おおお、新作の本出されたんですね!いま気づきました!ここに張り付いてたかいがありました!
さっそく明日にでも買いに行かせていただきます!
2010/04/20(Tue)21:18:42 編集
Re:新作
朱門 優(しゅもん ゆう)
はじめまして柿さん。
アネモイ二巻発売いたしました。
よろしくお願いいたします。
2010/04/24(Sat) 14:26
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