いやだからこれはひよゲー なんだよっっっ!!
こんばんは、朱門です。
最新作『きっと、澄みわたる朝色よりも、』体験版を公開 させていただきました。
プレイしていただければこれ幸い。
雑誌紹介やインタビューや公式ブログなどで何度も言わせていただいておりますが、本作は物語性をより高める為、既存の形式にとらわれない構成での作品作りに挑戦しております。
スタッフ全員、GWをすべて潰して制作に当てました(TG体験版の締め切りの方がWEB公開よりも先だったので)。
そんなふうに佳境とか修羅場とかいう類いの表現しか出てこない現在の制作状況。
なればこそ、欲しいのが“癒し”。
というわけで、猫日記を更新します(なんて自然な流れなんだ……
ウチの姫は元気です。
これまで何度か「おまえんちの猫はどうなった」というお問い合わせをいただいていたのですが、更新できずにすみません。
ちなみにこれは、自宅作業中にふと横からの視線を感じて振り向いたところ。
姫はいつもこんな感じで「これ下僕、まんまの時間じゃろ?」と目で訴えかけてきます。
基本的に僕の作業が一段落するまで待ってくれます。
でもあんまりにも僕が気付かずお腹が我慢できなくなると、背伸びをしながら作業用の椅子の手すりに手をかけて、僕の袖を引っ張ってきます。
いつもごめんね。
姫はたまにストライキを起こします。
「遊ぶのじゃおらぁぁぁぁぁぁぁぁっ」とじたばた。
激しく動くのでピンボケした。
いないと思ったらベッドの下に隠れていた姫。
あなた何してはるんですか。
馬鹿な……消えた、だと……?
だが視線は感じる……ど、どこだっ!?
これは、僕が外出中に姫が幾度にも亘り布団の上でのおもらしプレイを満喫なさるので困っていたところ、「羽毛布団の上におしっこするなら、その上にビニールシートを敷いてから出かければいいじゃない」とマリー・アントワネットばりの大変ありがたいアドバイスをいただき、早速実行──そして帰った時の出来事。
「あれ? いない」と思って声をかけると、布団の中から声が。
ビニールシートをどけてみると……。
ビニールシート意味ねぇぇぇぇぇぇぇ(冬場の話なのでもうずいぶん前の事ですが
馬鹿な……消えた、だと……? 第二弾。
「ふふふ、今度こそ見つけられまい」
また隠れてる……。
ちなみに布団がコロコロ変わっているのは、「洗濯しても切りがないのなら、布団はもう消耗品と割り切った方がいい」という姫仕え暦の長い上級者たちの意見を取り入れた結果。
結果、安物なので冬場の就寝が異常に寒くなり申した。
姫、責任とって僕をあたためやがりなさい。
まあお前がいるだけで僕の心はあったかいんだがな!!
「壁ぷっしゅー。壁ぷっしゅー」
「姫、いつも突っ込むと思ったら大間違いですよ」
「壁ぷっしゅー。壁ぷっしゅー」
そんなこんなで、僕と姫との生活は続いています。
「うちの下僕の新作げーむをよろしくお願いしますにゃ」
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